こんなことって、あるのかな。
昨晩カミさんに、
『 明日、仕事が終わったら錦温泉に入って帰るわ 』
そして今日の作業中 『 バカサカさ〜ん、内線で〜す 』
『 錦温泉様から、お礼の電話いただきましたよ 』
『 ・・・・・・? 』
訳わからんまま、出向くと番台にお母さん。
『 こんばんわ、お久しぶりです 』
『 今日は暖簾のご注文、ありがとうございました 』
『 はいっ ・・・? 』
『 また、娘たちが勝手な事を。いつもなんで、私に相談もなく 』
『 あらら、なんかいらん話をお聞かせしたみたいで、すみません 』
お母さんと私、いまだに事情がわからず会話もかみ合いません (^^;
自分のブログ内検索で錦温泉を探せば、15件ヒット。
先代のお父さんの話も書かせてもらいましたが、その後ご逝去されました。
こちらに、存続願いのラブレターを届けた事もあります。
数年後、偶然に地鎮祭をされている所に遭遇し、完成まで追っかけを開始。
一番驚いたのは、『 暖簾の文字、あんた書いて。任せるわ 』 (^_^)v
『 改装工事の為、7月3日〜13日まで臨時休業 』
脱衣所や入口の張り紙を見て、納得しました。
新規開店から、今年の11月でちょうど10年。
そういう事だったんだ、それで暖簾を新しくされるのですね。
湯上り、お母さんにご挨拶しましたが
最後まで私を思い出してはくださいませんでした (^^;
私が入っていたら、湯加減を心配されて何度も来られましたよね。
義理の息子さんやお孫さんとも、ご一緒に入ったのに ・・・ 。
『 娘さんによろしくお伝えくださいませ、また来ますね 』