4月、近くの共同温泉 " 櫻湯 " 入る前に訪ねた小野屋駅。
開業は大正12年、駅舎は2007年に建て替えられ当時の面影はなくなった。
今はこじゃれた個人宅みたい、駅前に鯉が泳ぐ小さな池や山頭火の句碑。
駅の場所は東長宝、でも駅名は小野屋・・・?
調べたら、近くにある " 小野屋酒店 " から。
全国でも、個人商店が駅名になったのはとても珍しいとか。
あらら、こちらのご自宅温泉いただいてた (^^;
無人化になって6年、誰もいないホームに出ると保線作業の車両。
その隣に、オーストリア Plasser&Theurer社製 マルチプルタイタンパー 08-1XS。
こげん特殊車両、眺めているだけで楽しい。
待合室がにぎやか、近くにある高校の男子生徒たち。
そろそろ列車が来る時間、見送ったら温泉入ろっ ♪
" 旧小野屋駅舎 " 画像3点。
れとろ駅舎店主様のご了承をいただき、掲載しています ( 感謝 )
出典:「れとろ駅舎」 http://www.retro-station.jp/