お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

別府まち歩きVol.33 『ブーゲンビリア』

昼食はいつもの『なかはる』でワンコインの天丼、満足・満足。 暖簾を分け外に出ると、梅雨の中休みはいい天気です。 プラプラまちを歩くと、鮮やかな濃いピンクの花に出会いました。 『最初はほんの小さなもんやったけど、こげぇ大きゅうなっちなぁ』 『お…

惹湯報告Vol.201 『六軒湯 水無月温泉』

ここの共同温泉の写真を所望としたいと、さるお方から緊急指令。 以前撮ったボケフォトを差し上げては失礼かと思い、撮影目的だけで再訪しました。 『ごめんくださ〜い』 『あらら、また来たの?』 『・・・えっ?・・・』 あのぉ、こちらへお邪魔するのはた…

惹湯報告Vol.200 『 夏至、そして・・・ 』

ううっー、ついに200話。区切りだからカッコよく決めたかったんだけど、 やっぱこれしか生きる道はないのでしょうか(^^ゞ (あれこれ悩むほど、大した事でもないんだけどねー) 昨日は夏至、大分市内でも真夏日の31度を記録。 突然の休日をいただいたう…

一日一湯Vol.60 『民宿三万七千石 盆地湯』

うーん、来る日と時間を間違えたごたん。 狭い変則的な駐車場に福岡のN電設の作業車が5台、いやな予感。 案の定、風呂上りのおっさん達が缶ビール片手に自宅気分でくつろいでいます。 おまけに浴室は芋洗い状態、それでも後から後から・・・終わりがありま…

惹湯報告Vol.199 『 いい日 旅立ち 』

また一つ歳を重ね向かえた休日、一人湯めぐりでは珍しく雨になりました。 訪ねた山奥の無人駅、まっすぐ延びたレールが濡れています。 何もかも脱ぎ捨てて再出発をしたコモ助に、似合いのおだやかな風景。 今日からまた新しい一歩が始まりました。『おいさん…

惹湯報告Vol.198 『 一の空 東雲温泉 』

『 ナン、しよんのな? 』 源泉を見ていたら、 お父さんが声をかけてきました。 『 こんお湯は、どき引っ張っちょんの? 』 『 これかえ、そん隣の共同じゃ 』 やっぱりね、だいたい想像していました。 『 じゃぁ、お父さんも入りよんの? 』 『 だんだん少…

惹湯報告Vol.197 『Kさんちの湯』

庭でタムロッちのお婆ちゃま2人、世間話の真っ最中です。 『こんにちは。あれれ、お母さんたち、風呂上り?』 『ああ、家んすぐそばが温泉じゃろ、何時でん好きな時に入れるきな』 『ここ、どげかな?ワシもいい?』 『ああ、いいで。入りよ』 行く先々で断…

別府まち歩きVol.32『水無月命日』

Sちゃんからお借りしたZリン、まだまだ宿題が多くて未だお返しする事ができません。 そのうちの一つ、今日はTゾーンの探索です。意外な事に、温泉密集地帯でした。 あちらにもこちらにも自家泉が、勉強不足を痛感。もっと別府を歩かなきゃね。 『こんにち…

惹湯報告Vol.196 『 大分郵政クラブ 海泉閣 』

もぐささん、別府は本当にネコちゃんの多い町ですね。 何処からか現われたのか、彼女?に誘われて温泉詣で。 首から提げたピンクのお守りが可愛いー、ちゃんと案内してねー♪ 『 最初に旅館を造った時、目ん前の浜から木材を揚げたんで 』 『 台風ん時なんか…

一日一湯Vol.59 『地獄原温泉』

'06.6.6、突然の休日。今日は、個人的にちょっと特別な日になりました。 複雑な思いで歩く鉄輪、あれれ?元湯がなくなっています。 湯小屋の跡に、ユンボが1台ドッカリ。(えっ、それだけだったの?あっけないね) 宿泊すると入れた、いでゆ坂の朝湯。…

一日一湯Vol.58 『KKR別府 翠山荘』

先週は時間の都合でロスト、午後3時からの営業に合わせ えっちらおっちら出かけて来ました。 今日は、県内外の高校の野球部とサッカー部が宿泊客だとか。 彼らが到着したら混雑しそう・・・、歓迎看板を眺めながら 気持ち良く応対してくれたフロントで入浴…

惹湯報告Vol.195 『白湯山苑』

ここまで登ってくると、何だか別世界。 ウグイスの鳴く声が、木霊して響いています。 足元は石積みの山道、辺りは萌える山みどりが覆いかぶさり 遥か向こうに蒼い別府湾が見えます。ここは、何処ですか? 何だか見てはいけない物を見たような、 触れてはいけ…

一日一湯Vol.57 『西別府団地温泉』

『 瀧見・秋葉・楠・中央共同・ふじ湯・安部野口・栗山・湯河原・馬場・堀田東 』 入湯済みの共同温泉、一部例外もありますが残念ながら現在は全て廃湯です。 あっそうだ、『 照湯 』も・・・。この中で、あなたは幾つ入られましたか? 形態を変えながら、利…