久しぶりの日記です。
悲しいことが 、いっぱいあった１週間だったので、
何から書いたらいいのか、頭の中はグルグル魔法陣です。
台風１６号・アテネオリンピック・Ｍ菱ふそうの初公判・ガソリン値上げ、
１億円小切手献金、元Ｈ首相がただ下手をしたただけでしょうか。
『 越後屋、お主も悪よのぉー 』 『 いえいえ、お代官様こそ ・・・ 』
面白可笑しく扇情的な報道の姿勢も、けして正しい姿だとは到底思えませんけど。
もっと身近でなところでは、別府市の楠港埋立地企業誘致です。
あの場所に、ショッピングモールを歓迎していらっしゃる方がいるのでしょうね。
それより商店街の空き店舗問題は？bＫ鉄の跡地は？ や少意は切り捨てですか？
私達の根っこに持っているはずの、奥ゆかしさ・恥じらい・慎ましさ
隣人を思ういたわり、そんな慈しみの心を捨ててしまうのでしょうか。
古い物を壊して、新しい文化が生まれる事もあるでしょう。でも守る文化もあるはず。
特に別府は、歴史と自然に共存する暮らしを守っていく必要があると思います。
今日発売の、某人気雑誌Ｊに悲しい記事が掲載されていました。メディア初登場？
特ダネでも何でもありません。別府の山奥に、ひっそりとあっただけなのにね。
何故、土足で踏み込むような事を自慢げに公にするのでしょうね。
竹林の清浄な空気に包まれ、小川の流れを聞きながら入ったこの温泉が
このままの姿でいつまでもここに存在している事を、心から願います。
