お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.396 『 多国籍の湯? 』

別府市の人口は昭和50年半ばをピークに減少、昨年末で12万2千人弱。
その反面、平成12年APU ( 立命館アジア太平洋大学 ) の開学もあって
外国人居住者は年々増えつづけ、現在約4,500人がこの町で暮らしている。


観光用の温泉施設だけでなく、アパートや地区の共同温泉にも
韓国語・中国語・英語などで書かれた利用方法が掲示がされている。
中には・・・何語? ナンち書いちょんの? 読めんがなー・・・ (^^ゞ


過日、つっち☆殿にご尽力いただいた某集合住宅の浴室にもそれが貼ってあった。
でも40℃じゃちょっと温いけん、注意書きを無視してバルブ全開 (^^;)


変形扇型の浴槽、湯切り口のあたりは析出物がびっしり。
この辺は土類系エリア、なのに全体が白くコーティングされている。
薄暗い浴室、じっとお湯に浸かっていると何故かしら妙に落ち着く。
こんな温泉を利用している外国の方たちは、どんな思いで入ってるのだろう・・・。