rakkuちゃん。体調、その後いかがですか？
私は至極快調、あなたはお変わりございませんか・・・。
撮りためていた写真を眺めながら、一緒に別府を歩いた日を思い出しています。
一昨年の５月、快く了承いただいた小さなアパートの共同温泉。
かほたん、おりこうさんでお行儀よくあの熱いお湯にちゃんと入ったね。
実は、その翌々日もお邪魔したんですよ。またお出で下さい、お待ちしています。
そこで出会った彼は、北海道出身。
自転車に人生を積み込んで、日本中を走り山を追って暮らしているとか・・・。
『 アイヌの血が流れているんか知らんけど、自然から離れる事なんて考えられん 』
『 雪がない時期は南に下り、仕事を探して資金を貯める 』
『 冬山に登る事が人生のすべて、その為にはあらゆる犠牲なんて全然苦にならない 』
いろいろな方とお会いする湯めぐり、お互いに一期一会の出会いは刺激いっぱい。
過日、富士見通りを流星号で滑走する彼を見かけました。
『 こん前は、ありがとう〜。 元気かえ〜〜 』 ・・・ 聞こえたかな ？
今は、どこに？ 今日も、夢を追いかけているのでしょうね。
