入湯記録やめてから約10年、でん古いのは残っちょった。
調べたら2000年7月にお邪魔、なんとそれ以来21年ぶり。
当時はなかった、源泉浴槽が目当て。
別府八湯温泉道の発案者、あのS大先生の強いプッシュで出来上がった。
なんさま久しぶり、なんも記憶なしのまっさら。
能書きはさて置き、いざ参る
アプローチから、そこら辺の温泉施設とは一線を画す。
浴室は全面ガラス張り、明るく小奇麗。
内湯に露天、5つある湯口のお湯すべてを口に含んでチェック。
小さな丸い浴槽、これだけ普通に沸かしたお湯?
露天でも塩素臭を感じる、入浴客の多い施設だから致し方なしか ( 残念 )
それでん、補って余りあるステキなお湯。
湯底ザラザラ、カルシウム成分の沈殿物。
青空の下、白く化粧した湯船・・・うっくしい ♪
桶風呂が空くんを待っているんに、ずっと居座っている親父1号。
近づくと・・・寝ちょった (> <)
ようやく目を覚ました彼が去り、シャッターチャーンス 📷
5~6枚カシャカシャ、おりょ、背後に殺気!
『 はよ撮っちくれんな、入りたいんやけど 』
人気の源泉桶風呂、待機中の親父2号 (> <)
じわっと源泉に浸かれば、気持ちええ~ ♪
途中で湯守りのお母様登場、湯加減の確認。
『 温度、なんぼあったかえ? 』
『 露天は41.6℃、桶は32.2℃よ 』ありがとう、ご苦労様です。
湯上り、広間でまったり。
見上げれば木組みの天井、どんくれ金かかっちょんの (@_@)
久しぶりの風の郷、1時間も入っちょった (^^;
これでお母ちゃん、大分県の温泉施設300湯達成 (^^)v