最近、韓国の歴史ドラマにどっぷりなのでございます。
日曜日の夜は早めに沐浴で身を清め、ＴＶの前に正座してその時を待ちます。
第一幕 『 トンイ 』 ＮＨＫＢＳプレミアム ＰＭ９：００〜
第二幕 『 イサン 』 ＮＨＫ総合 ＰＭ１１：００〜
過日、連れ合いとドライブ中での１コマ。
さり気無くお気に入りの場所へ案内すると、ナイスタイミングで赤信号停車。
ほどなく、ピポーン ・ ピポーンと歩行を促す合図音。
『 これこれ、イサン ・ イサン っち ・・・ 聞こえん ？ 』
『 それか、セソン ・ セソン っち ・・・ 聞こえん ？ 』
『 そ ・ そういえば ・・・ 』 かなり曖昧ながら、気遣いたっぷりのご返事。
ちらりと助手席を見れば、憐れみの眼差しで見つめ返されました・・・。
昨日、診察を待つ病院のロビーにて。
『 んもう、何時まで待たせるんなぁー 』 と、その時。
熱くなったワタクシを宥めるように、『 トンイ 』 の主題歌が聞こえてきました。
生活の中でも職場でも、頭の中ではいつも映像と音楽がリフレイン。
（ フっ ） ここまで来れば大馬鹿のコンコンチキ、なんちアホなんやろ・・・。
しかしあまりにもリアルすぎるので、音源がする方へ振り向けば・・・。
なんと、待合室に置かれた大画面ＴＶいっぱいの 『 ハン・ヒョジュ様 ！ 』
某国営放送にライブ出演中、 『 ああ、愛くるしいお姿 ♪ 』
只今、韓国の歴史ドラマにどっぷりなのです。
