昨年末から、実家帰りの際
ご近所の温泉を再訪しております。
今日は、こちらでございます。
HPで確認して、午前10時前に到着。
んでも、ガぁぁぁーン!
玄関先に、午後1時から営業開始の看板が。
ああ、いつもの勘違い。確認したつもりも (>_<)
昼食後、気を取り直して再びです。
いったい、何年ぶりでしょう。
家族で初訪したのは1999年、当時の大人料金は270円です。
出来たばかりの頃で、湯底を這う小さな砂が足先に感じられました。
『 すいません、写真撮ってもいいですか 』
『 いいけど、窓を開けち湯気抜かにゃ無理やろ 』
同浴のお父さん達から、快諾とやさしいお心遣いをいただきました。
『それにしてん、風呂ん写真撮るなんち珍しいなぁ 』
『 あんた。そげんこつして、なんが楽しいんな ? 』
それを言われると、返事に困るのです ・・・ (^^;
お湯は無色透明、適温に調整されています。
加温と消毒剤投入は、施設の立場上致し方ない事なのでしょうね。
それでも私にとっては暮らしの一部でいただくお湯、
きちんとシャンプーして体もしっかり洗います。
ザッと浴びなんかご法度、私の入浴作法にはあり得ない事です。
風呂上り、番台のお母さんにお礼を言って帰ろうとすると。
『 あんた、ちょっと待ちない。 熱いお茶か冷たいお水、どっちがいい ? 』
休憩所で、暫しまったりのおいさんでした (^_^)v
みなさま、ありがとうございました。