お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告 Vol.714 『 佐田 老人憩いの家 』

昨年末から、実家帰りの際
ご近所の温泉を再訪しております。
今日は、こちらでございます。


HPで確認して、午前10時前に到着。
んでも、ガぁぁぁーン! 
玄関先に、午後1時から営業開始の看板が。
ああ、いつもの勘違い。確認したつもりも (>_<)
昼食後、気を取り直して再びです。

 
いったい、何年ぶりでしょう。
家族で初訪したのは1999年、当時の大人料金は270円です。
出来たばかりの頃で、湯底を這う小さな砂が足先に感じられました。



   『 すいません、写真撮ってもいいですか 』
   『 いいけど、窓を開けち湯気抜かにゃ無理やろ 』
   同浴のお父さん達から、快諾とやさしいお心遣いをいただきました。
      

   『それにしてん、風呂ん写真撮るなんち珍しいなぁ 』
   『 あんた。そげんこつして、なんが楽しいんな ? 』
   それを言われると、返事に困るのです ・・・ (^^;
      
   お湯は無色透明、適温に調整されています。
   加温と消毒剤投入は、施設の立場上致し方ない事なのでしょうね。
   それでも私にとっては暮らしの一部でいただくお湯、
   きちんとシャンプーして体もしっかり洗います。
   ザッと浴びなんかご法度、私の入浴作法にはあり得ない事です。


   風呂上り、番台のお母さんにお礼を言って帰ろうとすると。
   『 あんた、ちょっと待ちない。 熱いお茶か冷たいお水、どっちがいい ? 』

   
   休憩所で、暫しまったりのおいさんでした (^_^)v
   みなさま、ありがとうございました。