こちら、今年の温泉祭りの寄り合い会場でした。
いろいろ言うてん、単なる飲み会なのですが (^^;
その席で、女将に言われた一言が気になって ・・・ 。
『 アンタ、浮気なんかせんで、ウチにも泊りよえ 』
そう言われれば、うっちゃる事はできません。
小野ちゃんが存命の時、別府に来れば 『 長寿荘 』 が定宿。
ワシも、くっ付きまわってしょっちゅうご一緒させてもらいました。
しかし、ここんとこは無沙汰です。申し訳ありません。
『 こんにちわ〜、今日はよろしくお願いします 』
でわでわ、ひとっ風呂いただきましょう ！
これこれ、貝汁の様な色と金気たっぷりの香しいお湯 ♪
以前は熱くて入るのにためらう時もありましたが、あれ ・・・ 少し温め。
浴室の外から、女将さんの声が 『 湯加減、いかがですかー ？ 』
『 できたらスイッチ、入れてくれますか 』 『 は〜い 』
お湯を汲み上げる小気味よいモーター音が響き、ほどなく適温。
浴槽内の湯口で計測、４４℃でした。
楽しく過ごした 『 いなせ 』 での宴、お開きの時間が来たようです。
『 オレ、帰ってん一人やしなー、泊まっていこうかなぁー 』 と某氏。
しょうがねぇなーっち言いながら、無理を承知で女将にＴＥＬします。
ワシと相部屋であればと、快諾をいただきました （ 感謝 ）
芸能人のスキャンダルでよく聞く話だけれど、お持ち帰りは生まれて初めて。
しかも ・・・ おいさんを (^^ゞ
