若い頃、石投げたらカメラマンかデザイナー志望に当たるっち言われた時代。
ご多分に漏れず、ワシもそげん一人。
ある新設高校で募集があっち、応募してみた。
残念ながら1番はとれんかったけど、なんとか滑り込みの2等賞 (^^;
どげん形で使っていただけるかも、知らずに数年後。
目の前を歩く夏服女子高生、目が・・・て~~~ん (@_@)
( けして変なおいさんち、思わんじょくれな (^^; )
白く輝くブラウスの左腕に、ワシんデザイン ♪
こげな風に、この子が生き続けていた事にウルウル
でんこれだけでなかった、それからまた10数年。
懇意にしているスポーツ店の社長、『 アレ、野球部がつこうちょんで 』
『 嘘やろ! あれは女子学生の肩章、なし男子?』
『 ほら、ホントやろがえ 』っち、手渡されたエンブレム。
『 無理ゆうてもろてきたわ 』ありがとうございます m(__)m
仕事が終わって帰宅、するとお母ちゃん。
『 ちょっと付きおうちょくれ、明日ん用意もあるけん 』
お町のトキ〇はパスし、郊外のWっTOWN。
一通り買いモン、これで準備万端!
・・・ん? 目の前を、見なれん制服の女子高生2人連れ。
足早に追いかけるおいさん、アタフタついてくるお母ちゃん。
( アンタ、どげしたんな? いい歳こいて )
『 もしかして〇〇高校の生徒さんですか 』新しい制服に変わってからは初めて。
胸元の刺繍が気になって声をかけた ( 胸元っち、変な意味じゃないけんな (^^; )
あ~、ええ日じゃ!
写真撮影もOK、こげん出会いがあるから明日も生きていける。
え~らしい女子高校生さん、お相手して下さりありがとうございました。