先に南大分少女サッカーを卒団した子供達には受け入れ先がなく、
サッカーをしたくても出来ない状態が続いていました。
そんな窮状をみかね、父兄たちでクラブチーム『ウインズ南大分』を
立ち上げる事にしました。１年間ずっと待ていてくれた先輩のみんな、ありがとう。
安東監督には、職場の南大分セントラルパークをお借りして練習場を確保。
私はメインとサブのエンブレムをつくったりで、本当にみんなの熱い想いが
形となって、ウインズ南大分が動き始めました。
皆さん、ありがとうございました。
その後クラブ内の父兄や子供達は４級審判免許を取得、
他のチームとの対外試合の審判問題もこれで解消です。
友理や私、そして息子の圭則までもが審判の仲間入り。
鳥栖で行われた炎カップ、カクテル光線もまぶしいピッチで同じ試合、
息子と親父の同時線審デビューは、忘れられない思い出になりました。
