温浴施設やホテル・旅館を運営する大江戸温泉物語 ( 東京都 ) は16日、
別府市北浜の 「 別府ホテル清風 」 を取得したと発表した。
ホテル清風は施設の全面リニューアルのため、同日から休業。
来年以降に 「 大江戸温泉物語 別府 」 として再オープンする予定。
長崎市にある姉妹ホテル 「 長崎ホテル清風 」 も合わせて取得した。
同社の、九州への事業展開は初めて。
( 8月17日 大分合同新聞朝刊より抜粋 )
ホテルの玄関先、お客様のお迎えにずらり並ぶ社員の皆様。
その前を通り、温泉道の優待券で無料で入浴しようとするワタクシ。
ああー、恥ずかしいったら ・・・ ありゃしない (>_<)
こちらで唯一の収穫は、従業員泉GET ♪
「 別府富士観ホテル 」 が5月末で閉館。
運営会社の富士レックス ( 東京都 ) は、
「 建て替えて営業再開を目指す 」 としている。
熊本・大分地震の影響で客室の窓ガラスや階段が破損するなどの被害を受け、
4月16日以降は宿泊客を受け入れていない。
富士観ホテルは1970年2月に営業を開始した。
建物が老朽化し建て替えを検討していたところ、地震が発生。
宿泊客のキャンセルが相次いだこともあり、閉館、建て替えを決めたという。
( 5月10日 大分合同新聞朝刊より抜粋 )
屋上展望風呂もなかなかで、特に地下の大浴場がお気に入り。
修学旅行生や団体客が主なお客様、昼時は閑散としていていつも貸切でいただいた。
入口に打ち付けられたベニヤ板、窓ガラスの飛散を防ぐガムテープ。
前を通るたびに、胸が締め付けられる。
祝 『 マルショク 流川通り店 』 9月7日オープン \(^O^)/
2013年2月閉店、まち歩きのベースキャンプが失われた。
のっぽ殿は、これを○ショック事件と命名し ・・・ 涙した。
別府での温泉修行に、Pは欠かせない。
風呂上がりの水分補給も整う 『 まちなか基地 』 、3年半ぶりに復活 ♪