爛々ランパスランチ、食べきれず残したらタッパに入れて持ち帰り。
今着ているネルシャツ息子のお下がり、襟が擦り切れソロソロ替え時。
今ばやりのサスティナブルやSDGs、日頃から実践の我が家。
極めつけは、穴が開いて捨てられたお気に入りスニーカー。
ゴミ収集車が来る前、拾ってきて再び履きつづけたワシ。
お母ちゃんから、大笑いされたり飽きれられるやら (^^;
そげなんに、わずか一度の山登りの為に何の躊躇もせず購入。
『 アンタ、元とるまで履きよえ! 』お母ちゃんからのご下命 m(__)m
そこは寝坊助おいさん、のんびりゆったり午前11時登山口到着。
すでに、停める場所もないほどいっぱいの駐車場。
ソックスを履き替え、靴紐を締めて。
正面に目指す山頂、眺めながらなだらかな丘を進む。
結婚式の前撮り? お二人に幸あれ。
途中から広葉樹や針葉樹の森、足取り軽くランララン ♪
余裕があったのも・・・この辺まで。
険しくなる足元、近くで鹿の鳴く声、なんだか心細っ。
なんかヘン、YAMAPで確認『 ゲッ! ルート、外れてるじゃん 』
『 そっちへ行ったら、危険だよ 』
そんな声が聞こえ、視線を感じた方を見ると3匹の鹿。
君たち、おいさんを心配してくれているんだ。
地図見ながら戻るね、ありがとう。
これまだ序章、続きは後日 (^^;