お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

Vol.86 『照湯』

今や休日のお決まりは、ふっつき虫のカミさんと温泉めぐり。
あんまし妙なトコへ連れて行けんから、すこぉしストレスとお友達なのです (^^ゞ
でもね、なんぼかでも持ち上げちょかんと・・・種蒔きも必要かな?と思っちょんコモでした。


この共同温泉には、いくつかの思い出があります。
組合員以外入浴お断りの時代、浴槽は一つだけなので当然混浴。
素っ気ない浴室には湯底も見えない白濁のお湯、管理人さんのご好意でいただきました。
新しく建替えられた無料プレオープンの日、ウキウキ出かけたのに
あまりのうれしさで持参の大事な木桶を忘れてしまう大失態。
その時も再びあの管理人さんにTELして確保のお願い、重ね重ねありがとうございました。


今日の日替わりは、当時の石材をそのまま使った湯船。
湯切り口がないので、湯の華舞うきれいなお湯がフワッと膨らんで静かに流れています。
梅雨明けを待ち望んでいた窓の外、思いきり澄んだ青空が広がっていました。