津久見で美味しいラーメンをいただき、そろそろ帰る時間。
たまにしか来ん県南の地、ふと思い出したあの番組。
今月初めに放送された、某国営BS " ニッポン ぶらり鉄道旅 "
鉄ちゃんじゃないけど、現存する木造駅舎を見学してプチ旅のお土産に。
大分から臼杵まで歩いたあの日、目的地目前でリタイアしたのがこちら。
1920年 ( 大正9年 ) 開業、瓦は葺き直されているけどほとんどが当時のまま。
駅舎の前に桜の木、花が咲いたら綺麗だろうね。
明るい陽が差し込む待合室に本棚、地元の人に愛されているのが感じられ微笑ましい。
使用済み切符の回収箱がある改札口を通りホームへ。
跨線橋を渡り始めたら警報機が鳴り、宮崎空港行き特急 " にちりん11号 " が通り過ぎた。
こげんローカル駅には・・・停まらんわな (^^;
大分県内には、まだ木造駅舎いくつか現存。
新しい旅の・・・始まり。