さて、何処へ行こう?
そげ悩むくれ、どこでん " おんせん県おおいた "
別府に行かんでん、大分市内にも源泉数200超。
『 おごめ~ん 』入り口、ホテルのロビーみたい。
誇らしげに、本物温泉や源泉かけ流しの表記。
そう言やぁ、むかぁ〜し総天然色映画ちあったよな。ちょいと脱線 (^^;;
ここで、素朴な疑問。
天然温泉ちテレビ番組などでよう聞くけど、もともと自然からの贈物。
なんか、おかしな日本語 (^^;
平日昼下がり、こげん時間でも多くの入浴客。
かけ湯して、チャポ~ん ♨
『 ワシ方ココから車じ10分くれ、一日おきに来ちょんので 』
『 そうなん、いいお湯やなぁ〜 』常連さんへ挨拶がわり。
寝湯に電気風呂、サウナや水風呂などツボを押さえたレイアウト。
市内では比較的薄い色のモール泉、カランもちろん温泉。
ぬるく感じつい長湯、湯温を計りに来た番台さんに尋ねた。
『 なんぼ、あるん? 』『 43.1℃ 』へっ、これで (@_@)
今年3月オープンして35年、地域に愛され続けている温泉銭湯。
源泉48.1℃ pH8.2 成分総計3.0g/ℓ 塩化物泉。弱黄色・弱塩味、ホコホコやさしい肌触り。
のんびりゆっくり、贅沢な休日をありがとう ♬