別府湾をのぞむ道の駅『 たのうらら 』7月7日オープン 🎉
市内で3ヶ所、県内で26ヶ所目。
新しモン好きデベソおいさん、この日はお休み。
平日だしなんぼか人が少なかろ、偵察に参ります (^^;;
会えるのを楽しみにしてた別大電車、綺麗にお化粧され当時の姿。
明治33年、九州初の電気鉄道として開業。
別府—大分18.4km、別府湾をぐるり72年間ご苦労様でした。
今存在していれば、すごい観光資源になってたかもね。
館内の土産売り場、変わり映えしない見慣れた風景。
2階は、海を眺めながらお洒落なカフェでんあるかしらん。
そげ思うたら、ニンニクの香り漂う辛麺屋さんだけ。
げっ、選択肢ないじゃん。
海の幸・山の幸豊かな、豊の国おおいた。
これ一本で勝負! ちゅうくらいの気概が欲しかったな。
期待が大きかっただけに・・・。
ふわり聴こえてきた、優しいピアノの音色。
落ち込んでたおいさんをなだめてくれた、ありがとう。
展望デッキに出ると、先ほどまでの曇り空から青い空へ。
そう! これじゃっちゃ。
作られた箱モンより、ありのままがええ。
観光客や地元んワシらには、何よりのご馳走。