出かける前に、まず営業しているかどうかの確認TEL。
『 あんたな、忘れんごと海水パンツかバスタオル持っちきよえ 』
なしえ? っち聞いたら・・・、
『 5つある露天は混浴やし、移動する時・・・わかるやろ 』 (^^;
そげなもんいるんかえち思いながらも、慌てて用意し湯山へ向かう。
山ん中のラクテンチ、手作り感満載の湯船が点在。
んもう目移りしてウハハ、どこから入ろうか \(^o^)/
まず家族風呂の調査、ごりっぱな湯小屋。
新聞報道だと1年半、小屋に掲げた説明文では再開発から5年。
土地所有者のご主人と地熱発電を設置した社長さんを中心に、
みなさんの協力もあり完成。
お陰でワシも、うれしい17年ぶりの再会。
最初に" せせらぎの湯 "、お次は " 乳白色の湯 "
歩くと底からフワリ舞い上がる湯山の白土、これもええわ~ ♪
うたせ湯に源泉の湯、足湯も寝転んで体ごと。
我ながら、お見事のコンプリート (^_^)v
森に囲まれ太陽を浴び、流れ落ちる滝のBGMを聞きながら。
誰もおらんけん、野生児さながらにお湯と遊んだフリ〇ンおいさん。
海パンなんち、そげなもん必要ねぇ~ (^^;