2003-01-01から1年間の記事一覧
蟹が大好きな『ムサボリビッチ・カニスキー』こと小泉東京農大教授は、今宵も自称『味覚人飛行物体』となってB級・C級アンド超グルメを問わず、食べられるものはすべて顎下に納めている食人(職人)です。 某新聞のコラムで拝見した栄久庵憲司氏、若い頃は僧…
山の湯、別名平落ちの湯! たまたまご一緒していただいた、妙齢のご婦人。 目の前で脱ぎ始めたので、目が点になりました! 久しぶりの野湯は、すてきなお湯なのに のぼせてしまいました。まだまだ修行が足りません。
下宿たかしお湯は、ボロでした。 蹴飛ばしたら、本当に倒れてしまいそうです。 いつまでもこのままでと、心から思えませんでした。 だって、お湯を大事にしている気持ちが 残念ながら伝わってきません。いいお湯だからなおさら・・。
『♪自分の匂いは懐かしい、でもォ〜お次の人のエチケット♪』思い出しても身の毛のよだつ、おぞましくもおぞましい真夏の事件であった。いっそのこと永遠に封印してしまえばいいのだろうが、それが出来ないほどに強烈であった。忘れた頃にそいつは現れ、未だ…
梅雨明けの太陽がまぶしく輝き、今日がゆっくりと始まった。朝9時前、今の気温は何℃だろう?そんなことを考えながら営業車を転がして目的地のB刑務所に近づくと、なにやらあやしげなご様子。黒塗りの高級車と百人ほどの黒服の集団。なんでも15年の刑期満…
芹川沿いの崖の上に建てられた、素朴な共同温泉『御前湯』に、初めて行ったのは10年以上前だっただろうか。道路から、階段を約2m程降りたところに浴舎があった。入口には長湯温泉でお馴染みの回転式扉があり、40円を投入して体で押せば、大人ひとりが…
芹川沿いの崖の上に建てられた、素朴な共同温泉『御前湯』に、初めて行ったのは10年以上前だっただろうか。道路から、階段を約2m程降りたところに浴舎があった。入口には長湯温泉でお馴染みの回転式扉があり、40円を投入して体で押せば、大人ひとりが…
お世辞にも綺麗ともおしゃれとも言えない、大分市内の温泉銭湯『S温泉』。けれど醤油色のモール泉がジャンジャン掛け流され、とても贅沢に温泉を満喫できるし、夜遅くまで営業しているのでマンボウは時間を気にせずに、結構足繁く利用している。今日も残業…
そいつは事ある毎に『がっコ』『がっコ』と呟いていた。彼の名はワイルド秋田。飯を食う時、飲みに行った時、更にその呟きは増幅されてアクセル全開である。何だい?そりゃぁ。仕事が終わった後も何かの習い事をする風も無いし、どこかの教室にも通っていた…
お久しぶりです。前回の調査では、とてもお世話になりました。お母様の小林千登勢様は、お元気でいらっしゃいますか。キッコーマン醤油提供のあなた様の番組で、お母様のお姿を拝見するたびに心ときめいたことを今でも思い出します。小生、当時小学生の身で…
今日は休みだったので、港町にある温泉銭湯へ行ってきました。口開け間もないせいか、脱衣所には何方もいません。服を脱いで湯船に続くガラス戸を開けると、おじいちゃんが1人だけくつろいでいました。 『こんにちはー』 ご挨拶して、さっそくお湯に浸かり…
もーっ! お昼寝マンボウは、じぇったいに嫌じゃ、許せないのである!お嬢様方、お風呂に入るときにあれはやめてよね!どうしてバスタオルを巻いちゃうの?別にマンボウは貴方様のヌードを見たいとも思わない(かな?)・・・ですから・・・。何がなんだかよ…
別府市には、150とも200ともまたそれ以上ともいわれる共同湯の施設があります。温泉を管理するお膝元、市役所の温泉課すらも現状を把握できていないほどです。お役所に温泉課があると聞いた時は、ビックリしましたが。地区ごとに、そして個人のお宅に…
今日は『楠温泉』へお参りです。おや?ご開門まもないというのに、番台も湯船にも誰もいません。お布施を差し上げ、ぬる目のお湯にゆっくりと手足を伸ばしました。囲まれ感のある洞窟状態の浴室はゴボゴボと音が響き、浴槽にはお湯が惜しみなく注がれ、そし…
『 なんてたってアイドール。 なんてたって3ばーん ♪ 』 『 3階 301号 』 に住んでいる。家の電話番号は 『 33 − ○○ 』 こだわったぜ。今の車はナンバー 『 3 』 がついてなきゃ、 いらねぇーぞ買わねぇーぞとゴリ押で、無理やり 『 3 』 を並べて…
平成11年夏、訃報が届いた。道路拡幅のため、末広町にある『瀧見温泉』が廃業するという。声がでなかった。その事を紹介する新聞の記事を、何度も何度も読み返した。16歳で親元を離れて暮らし、共同温泉というのをはじめて利用したのがこの町の『瀧見温…