お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

一日一湯

Vol.96 『 野口中央温泉 』

年度末、分かっているけれど激務の連続に少々バテ気味。 日付が変わる頃家に帰ってウツラウツラ芋れば、あっと言う間に轟没の毎日。 いいさいいさ、月が変わったら暴れちゃるけん♪ こんな時の処方箋は別府の湯、共同温泉はホームドクターです。 ○秘Pに止め…

Vol.95 『 松原温泉 』

久しぶりに訪ねたのは、青鬼さんの一言から・・・。 『 入ったけど、熱くなかったよー 』 『 あん熱ちぃー温泉が、ホント? 』 丸秘Pに車を止めても信号待ちなどあって5分程かかり、なかなか敬遠気味。 その為、この界隈ではいつも永石か紙屋ばかりでした…

Vol.94 『 前田温泉 』

今週から50日ぶりの社会復帰、でん甘く考えちょった。。 思うように体は動かんし、夕方になる頃は肩で息しよん。 こげん時よう効く薬は、やっぱ別府ん共同温泉やね。 お湯で体をほぐし、爺さんたちと話せばホッと心が和みます。 『昔、こん先に白鷺温泉が…

Vol.93 『 神丘温泉 』

『 お母さーん。お風呂、入らしちょくれー 』 雑多な商品が並ぶ店の狭い通路は、入浴待ちのおばちゃん達で満席です。 渡したお金は、順繰りで一番奥に座る番台のお母さんへ渡りました。 浴室に続く引き戸を開け、通路兼脱衣所で服を脱ぎながら 『 50円温泉…

Vol.92 『 潮騒の宿 晴海 』

別府八湯温泉道の修行、七段を過ぎたあたりになると必ずココで一休憩したくなります。 案内されたのは海側、凪4の特等席でカミさんとお昼ご飯を食べながらの〜んびり。 ボトムでも、刺身4点盛りに熱々の天ぷらや茶碗蒸しに小鉢付き。 食事後はロビーに移動…

Vol.91 『 夷谷温泉 』

『 I lave 行き先を決めない driving ♪ 』 by モンパチ 『 カアちゃん、どっか行くな? 』 ・・・っち、出かけたんが初秋の国東です。 辿り着いたんは富来の開運橋、通称願い橋叶い橋。 その後、とみくじロードを走り八坂神社(富来神社)へお参り。 『 1…

Vol.90 『 100円以下温泉の危機 2 』

Mぐささんの情報どおり、雲泉寺温泉は100円に値上げしていました。 もう・・・、言葉がありません。教えていただいたのはうれしいけど、 現実を前にするととても複雑でした。 も一つ、どんぐりノッポさんから・・・天満温泉も。 番台横の壁、上から貼り…

Vol.89『 100円以下温泉の危機 』

ピンポ〜ん♪ 『 こんにちわー、お風呂に入らせて下さ〜い。はい、70円 』 ( この時、管理人さんはからは何もアクションはありませんでした ) ところがところが、ぎっちょんちょん! 脱衣所にさりげなく書かれた、100円値上げの小さな張り紙。 ありゃ…

Vol.88 『 '07 九重九湯無料開放 』

高原はところどころで秋の気配、ススキの穂が白く輝いて揺れています。 今年もありがた〜いイベント、行ってきました。 『 こんにちはー、無料開放で来ました 』 『 ・・・?・・・ 』 とある某所某別荘、犬の散歩に出かける管理人のお父さんにご挨拶。 『 …

Vol.87 『 鶴峯泉 』

昭和6年開設の個人経営浴場、今年で76年目を向かえます。 『 10年ほど前シロアリにやられてしもうてな、立て直したんで 』 今の浴舎はまだ新しく、浴室も清潔に保たれています。 『 見ゆるかな? 山ん中の湯煙、あれが源泉や 』 中間地区にある40号泉…

Vol.86 『照湯』

今や休日のお決まりは、ふっつき虫のカミさんと温泉めぐり。 あんまし妙なトコへ連れて行けんから、すこぉしストレスとお友達なのです (^^ゞ でもね、なんぼかでも持ち上げちょかんと・・・種蒔きも必要かな?と思っちょんコモでした。 この共同温泉には、い…

Vol.85 『ヘビん湯』

『 あん小屋は、お父さんが作ったんな? 』 『 うんにゃ、友達のDさんが休みん度に来て建てたんで 』 アメリカ人の彼、この温泉の熱烈愛好者だとか。 『 残念やけど今年ん6月に韓国へ転勤してな、ずいぶん悔しがっちょった 』 そのお父さん、やおら立ち上…

Vol.84 『湯平 中央温泉(砂湯)』

相変わらずうっとおしい毎日、梅雨だからしょうがないのかな? それよりも、時折まとまって降る雨には怖さを感じます。 先日、福岡との県境を流れる山国川の決壊警報に・・・思わず祈りました。 週末、近づいてくる台風4号も心配。楽しみにしている、県外遠…

Vol.83 『緑ヶ丘中央温泉』

最近、またお外に出たくない症候群を発症しちまったのかな・・・。 雨がしとしと日曜日、ウダウダDVD浸り。 新規開拓なんて、なんの事だったか忘れてしまいそう。 そげな父ちゃんを気遣ってくれた優しい母ちゃん、 『別府へ行かん? そろそろあの入浴券、…

Vol.82 『ビジネスホテル 東菊』

お誘いを受けたある集まり、 当日は仕事だったので躊躇したのですが着いてビックリ。 別府で活躍されている、ご高名な方ばかり ・・・ 。 それでも厚かましく、何時の間にかビール片手に 車座で話し込んでいました。 K谷さん、S本さん、ありがとう。 久し…

Vol.81 『上田の湯九日天温泉』

『おまえが使いよんのは、オレんのじゃー!』 『なん、言いよんのな』 『うんげ、そん石鹸はオレが昨日置いて帰ったやつー!』 窃盗疑惑をかけられた、あの日のホワイトソープ事件。 それ以来、回避作戦として皆さんがあまり使わない黒炭の石鹸に変えました…

Vol.80 『競輪温泉』

『何処がいい?』 『人が少なくて、熱いお湯がジャンジャン使える所!』 どんどん母ちゃんのリクエストが、厳しくなってまいります。 『久しぶりに亀川へ行こうか、前田温泉か四の湯もいいなー』 『ふーん、でも今日は競輪開催日。だったらあそこ、タダよね…

Vol.40『変化球・足湯』

宿題は尽きません。閻魔帳には鉄筋屋に車屋、トレーニングセンターも。 病院や介護施設は数限りなく、マンションの共同温泉もしっかり記録です。 野暮用の帰り、通り道の酒屋は今日もお預け。 あれれ?目の端に湯の文字、おりょりょの急ブレーキです。 以前…